朗報!あの超絶コスパの紹介制焼肉店が…
都内某所にある完全紹介制の焼肉店。
…そんな枕詞が必ずつく秘密めいたお店のひとつが
きょうご紹介する「GU3F」。
これまではお店に一度でも行ったことがある人しか
予約できないというハードルの高い店だったのですが、
いつの間にか誰でもWEB予約できるようになったようです!
たまたま検索して、ビックリしました。
どんなお店かというと、おまかせコース5000円1本勝負!
前菜にキムチやナムル。
キャベツや味付きネギは、おかわり自由。
ドリンクもこの値段で飲み放題!
衝撃価格じゃないですか?
基本的にはすべてセルフサービス。
「キャベツ取って〜」「ライスいる人〜?」という感じで、
ホームパーティー的にわいわい楽しめます。
お肉も大量に出てきます。
生で食べられそうな新鮮レバー♡
ホルモンも質が高い!
ライスもおかわり自由!
お肉と卵、オン・ザ・ライス。
至福…
さらに冷麺、アイスクリームのデザート付きです。
気になるお店の情報は、こちらです!
「ご予約はこちら」ボタンからあっさり
予約できるようになっていますね。
予約状況見たら本日5/31時点で取れるのは
8月以降…さすがの人気っぷりですね。
肉質はそりゃあ高級店と比べたら多少劣りますが、
飲み放題付きで5000円でこのレベルのお肉を
出していただけるのですから、何の文句もありません。
この超絶コスパには絶対驚きますよ!
カワイイ&美味しい!ハリネズミ点心を食べよう
台北滞在最後の食事は、日本大好きな台湾女子たちが
予約してくれたレストランで、一緒にいただきました。
カワイイ点心が食べられる「参和院」というお店です。
綺麗でオシャレ系…いつも私が好んで行く店とは
明らかに毛色が違うのですが(笑)
それはそれで、とても楽しみにしていました。
総勢11人で、カンパーイ!
こちらのメニュー、どれもインスタ映えする
っていうんですかね?(インスタやってないけど)
フォトジェニックなんですよ。
こちら人気メニューのひとつ。
白と黄色の渦巻き模様のパンに、角煮を挟んで食べます。
八角が効いている台湾らしい味。美味し〜い!
続いてこの山盛りチャーハン、なんの形か
お分かりでしょうか?
ものすごい量ですね・・・。
正解は… 「台湾」。
こちらはハリネズミの点心!
色といい、トゲトゲの形といい、
か、可愛すぎる…♡
とか言いながら、遠慮なく頭からガブリ。
中身は甘めのチャーシュー。
カワイイのに、ちゃんと美味しかったですよ。
っぽいのや、パズドラらしきキャラも。
断言してませんよ!あくまでもそれっぽいと
勝手に推測で言ってるだけです(笑)
もったいなくて食べられない!
…ウソ。食べますけどね。
メニューも写真入りだから分かりやすかったですよ。
山菜料理に…
牡蠣のオムレツ
豚ホルモンと鳥のスープ
などなど。
人数多いといろいろ頼めていいですね。
そしてこの機会にアレがメニューにあったので、
初挑戦しました。
夜市の屋台で強烈なニオイを放っているアレですよ。
…「臭豆腐」。
白く四角いのが例のヤツです。
辛い料理にアレンジされてるのでいけるかな?と思い、
勇気を出してパクッ。
…。
チーズっぽい食感。
噛むとやはり口の中にあの香りが広がります。
うん。
一応、食べられましたけど、また屋台で買って食べたい!
という域にまではまだ達せない・・・かな。
台湾女子たちはやはり大好きとのこと。
こちらの「参和院」、台北市内に3店舗あります。
今回行ったのは、ショッピングモールの地下にある
微風南京店です。
松山空港に近いので、滞在最後の食事にはまさに
ピッタリだったかも。
子連れで来てもよさそうな、いいお店でした!
台北ナビにも本店が載っていました。
桃園市や上海にも進出しているんですね。
【参和院】
忠孝旗艦店:台北市忠孝東路四段101巷14号
(02)2731-3833
微風南京店:台北市南京東路三段337号B2
(02)2713-3833
大直形象店:台北市樂群三路299号2F
(02)8501-2111
日本語予約サイト
これにて台北弾丸1泊2日旅行、完結!
改めて見ると、本当によく食べ、よく遊んだなぁ…。
台湾最高♪
台湾式シャンプーに挑戦!
台北の街を歩いている時、同行者の一人が
ある美容院の看板に反応。
「あ!小林だ!ここで前、台湾式シャンプー
やったんだけど、よかったですよ!」と言う。
ん?小林って?台湾式シャンプーって何?
何とも気になる響きではないか。
よし、行ってみよう!
小林髪廊(現地の美容室チェーン)
早速ホテルのコンシェルジュに相談したところ、
「小林は普通の美容室だから大人数で一緒にはできない。
だけど500元(2000円弱)とちょっと高いけど大勢で
出来るところがある」とのこと。
悩んだけど、せっかくのチャンスなので女子全員で
そこに行ってみることに。
美容院の椅子に座った状態で、頭に液体をかけ、
シャンプー開始!
お姉さんがビニール手袋をはめた手で、
ガシガシ洗ってくれます。
頭皮が刺激され、痛気持ちいい感じ。
すごーく泡立っていますが、液が顔に
垂れてこないのが不思議。
こんなピーンとまっすぐバージョンや…
ハート?
噴水??
などいろんな形に髪を逆立ててくれます。
どうやら写真用…というのもありそうですが、
一応、「泡切り」のためらしいです。
なるほど。
でも後で台湾女子に聞いたら
「私たちには、やらない」とのこと。
ということは、まぁ、外国人のSNS用サービス
っていうことですかね⁉︎
さらにオイルマッサージ。
横の寝っ転がるタイプのシャンプー台へ移動して
洗い流してくれます。
何で人にやってもらうシャンプーって
こんなに気持ちいいんでしょうね。
うっとり。
最後はちゃんとブローして仕上げてくれます。
オイルのせいか、みんな髪ツヤツヤ。
天使の輪出ちゃってる!?
ただみんな出てくる人出てくる人、一様にブローテクで
「こけし」みたいなまっすぐヘアーになってて、大爆笑。
あ~、こけしヘアー6人衆の写真撮っておけばよかったわ。
行った店の詳細については、施術的にはよかったのですが
ちょっと店員さんの中に鼻につく人がいてイラッと
させられたので、控えさせていただきます…。
ホテルのコンシェルジュに相談すれば、
小林髪廊ほか近くのお店を紹介してくれますよ。
小林髪廊は街のあちこちで見つけました!
体験としては面白かったので、ぜひ機会があれば、
携帯片手におためしあれ♪
行列の台湾式朝食店へGO!
台北で有名な朝食店といえば、真っ先に名前が挙がる
「阜杭豆漿(フーハン・トゥジャン)」。
訪れた人はみんな「美味しいけれど、すっごい並ぶよ…」
と評するので、子連れの時にはとても行く気にならず。
でも、試しに一度は行っておかないと!ということで、
今回初めて早起き頑張って突撃してまいりました!
「朝5時半ホテル発で!」
…マジですか。
朝ごはんのためになぜそんなに必死にならねばならないのか?
果たしてその価値はあるのだろうか?
9時くらいでもよくない?
…と逃げたくなる気持ちを抑え、死ぬ気で起床。
ちなみに5時半の時間にロビーに集まった猛者は
メンバー7人中5人でした。みんな女子!
事前に決めたドレスコードは、
スッピン、メガネ、ほぼパジャマ(笑)
なぜなら早起きして並ぶ時間を減らし、帰ってから
二度寝する作戦だからです。ふふふ。
台北駅前のホテルからタクシーで5分かからずに
あっという間にお店に到着。
それまで、夢遊病者のような感じだったのが、
目の前の光景を見て一気に目が覚めました。
えっ!?
朝5時半の開店直後に並んでいる人がこんなにいるわけ⁉
地元の人も、観光客も気合入りすぎです。(←お前もな)
ということは、やはりそれだけ美味しいんだよね?と
期待が高まります。
1958年創業ってことは、もう来年で店を構えて60年の
老舗なんですね~。
お店があるのは2階。階段にも行列が待っています。
フロアの動線の説明までありましたよ。
喋りながら並んでいると、前にいた地元のおじさんが
話しかけて来ました。
メニューの写真を指差して、これは美味しい、とか、
今はこんな行列だけど、自分が小さい頃にはこんなに
並んでいなかった、とか、ここの場所で作っているところの
写真を撮ればいい、など身振り手振りのまさに
ボディランゲージでいろんなことを教えてくれました。
こういうコミュニケーションこそ、旅の醍醐味。
おじさん、ありがとう!
おじさんの言う通り、作っているところを見られました。
フラッシュ禁止ですが撮影はOKらしい。
行列に加わってから待つこと約30分。
ようやく注文の時です。
絶対頼まないと!の「鹹豆漿」(小海老やザーサイの
入った朧豆腐的なもの)と、テイクアウト用の冷たい豆乳、
それに厚焼きパンのサンドウィッチと、
薄焼パンのサンドウィッチを頼みました。
それぞれ、具は卵か揚げパン、あるいは両方入りかを
選べます。
ふぅ・・・やっとありつけました!
朝から揚げパン?と思いましたが、
揚げたてのサクサク感はすごい!
鹹豆漿に入れると、これがまた合うこと。
薄焼きパンはサクサク、厚焼きパンは
ナンっぽいもっちり食感。
それぞれ別の美味しさがあり甲乙付けがたし。
ボリュームがあるので、パンは2人で1個にすべきでした…。
感想としては、鹹豆漿は、いままで台湾で食べた中で
1、2位を争う美味しさ!
酸味は他店よりマイルドでした。
お値段は2人でこんなに頼んで230元だから、
日本円で約900円。
1人500円以下です。
みんなが並ぶのも納得でした。
食事を終えて1階に降りると、さらに長〜い行列が
できていました。
この早起き二度寝作戦は、意外と正解なのかも
知れません。
あぁ、こういう店、日本で近所にあればいいのに!
…いや、やっぱりないからこそいいのかも知れませんね。
【阜杭豆漿】
MRT板南線「善導寺」駅5番出口すぐ
午前5時半オープン なくなり次第終了
月曜定休
台湾女子のお墨付き♪オススメのマッサージ店
子連れでなく単身で行けた今回の旅。
足裏マッサージは言ってみれば「是非モノ」だった。
是非やりたい、などという軽い表現では済まされない…
やらなきゃいけない!もはや義務。
しかもその貴重なチャンス。
絶対に店選びを失敗するわけには
いかない!
絶対に負けられない戦い!的な。
そこで事前に信頼できるオシャレ台湾女子に
オススメマッサージ店をいくつかあげてもらった。
ただ、総勢7人で押しかけるため、そのうちいくつかの
店は人数、椅子やスタッフの数などの条件面でアウト。
そんな中、唯一予約を受けてくれたお店情報を共有します。
「楽道足裏健康會館」という店。
店頭に置かれていたメニュー表。
私がお願いしたのは「上半身指圧30分➕足裏マッサージ30分」
のコース。
NT💲900のところ、大人数の予約だったせいか、
頼んでないのに800(日本円で約3000円)に
まけてくれました。ラッキー♪
私が案内されたのは2階の個室。
用意してくれた服に着替えてベッドの上で
半身&足裏マッサージを受けました。
たくさん歩いたし、普段から肩こりひどいので、
そりゃもう幸せなひと時。
私を担当してくれたお姉さん、かなりお上手でしたよ。
足裏押されて「痛い!」と言ったら
「ボウコウ。ミズノメバ、ダイジョウブ」
え?水分足りてないのかしら?
それとも飲みすぎってこと⁉︎
もう1箇所痛かったのは「イチョウ」とのこと。
まぁ、あれだけ食べればね…さすがお見通し!
終わった時は意識朦朧。
早くホテルに帰ってこのままベッドにダイブして寝たい…。
1階では足裏マッサージだけを選んだ
同行メンバー達がマッサージ中でした。
いや~、施術後は感動しましたよ。
「足が軽くなる」とはまさにこのことか!と。
オススメしてくれた台湾女子たちに感謝!
翌日も飛び込みで足裏マッサージ受けたけど、
こことは比べるべくもないのでそちらは割愛。
よく食べて、よく歩いた1日目が、こうして終わりました。
【足裏楽道】
営業時間 午前11時〜夜11時
予約電話 02-2563-3735
酸っぱさがヤミツキに!酸菜白肉火鍋
キムチは浅漬けのと古漬けの、どちらがお好みですか?
私は酸っぱ~い古漬け派です。
乳酸菌、発酵食品大好き。身体にもよさそうだし。
そんな私がハマってしまったのが
「酸菜白肉火鍋」
という発酵した酸味のある白菜をたっぷり使った鍋です。
酸菜鍋、と言ったり酸菜白肉鍋と言ったりする
酸っぱい白菜の鍋。
今回も台北の名店で食べてきました!
長白小館
最寄りはMRT「國父紀念館」駅の2番出口。
ピンク色の日本語で書かれた説明書きを渡されました。
7人だったので「大鍋」に。
鍋の説明。
私たちが選んだ2種類のお肉は、豚肉と羊肉。
これは鍋の料金に含まれています。
美味しいと噂の肉団子や蒸し餃子も別途頼みました♪
こちらがタレコーナー。
パクチーやネギも入れ放題。
たれの作り方も書いてあったので、これに従いました。
じゃーん!すごい肉の量です…
ここの酸菜は酸味がガッツリ効いていて、美味しい!
追加でも頼んでしまいました。
豚肉はバラ肉かな?脂の部分も多いんだけど、
酸っぱい白菜との組み合わせが最高で、いくらでも
食べ進められてしまうのです。
なんて危険な鍋・・・。
超満腹になりました。
お会計はけっこうビールも頼んだのにもかかわらず、
1人あたり500元でおつりが来ました。
日本円だと2000円しないなんて…素晴らしすぎる。
圍爐(ウェイルー)
一方、台北の酸菜火鍋店で長白と1,2位を争う
「圍爐(ウェイルー)」も半年前に訪問しました。
ウェイルーは鍋が煙突型でした。こんなの。
全然違いますね。
煙突部分に炭が入っているそう。
ウェイルーのほうが、白菜の酸味は少なく、店も綺麗。
つまり、全体的に上品な感じ。
タレの種類も黒酢などあり、もっと豊富でした。
どちらも美味しいことは間違いないので、
ローカル感漂う店内でパンチの効いた味の方がいいのか、
綺麗な店内で少々マイルドな上品味の方がいいのか、
同行メンバーの求める雰囲気次第で
使い分けるとよろしいかと。
私自身はガツンとした長白の味が好みですが、
親とか連れて行くんだったら、取っつきやすい
ウェイルーにするかな〜?という感じ。
両店とも予約必須の人気店です。
※予約してくれた現地在住の元同僚によると、もう1店行くべき店が
あるらしいのでそちらはまたのお楽しみにしたいと思います。
番外編 東京でも…
そして、実は東京にもあるんですよ。
酸菜鍋を食べられるところが。
六本木1丁目のアークヒルズ仙石山森タワーにある
「華都飯店」です。
グルメな方々が、毎年1月から3月はじめまでしか
食べられない冬季限定酸菜鍋をこぞって予約しています。
3年ほど前に、私も評判を聞きつけ訪問。
酸菜鍋にハマるきっかけとなった店です。
お店のデザインを手がけたのはあの森田恭通氏。
お客さんもいかにも業界人なタダモノではない
感じの方がたくさんで異様な空間でした。
・・・あ、つい話が逸れてしまいましたが、
こちらの酸菜鍋は具材に牡蠣や渡り蟹なども
入っている豪華版。
前菜やデザートもついています。
ホント美味しかったのですが、
飲んだら1人1万円超えです。
他店では食べられない期間限定贅沢酸菜鍋に
オシャンティーな空間とお客さんの堪能料
といった雰囲気込みでは、ある意味
納得価格ではありましたが。
でも、うーん…
だったら、台北行っちゃいますよね!?
以上、ご参考になれば幸いです♪
暑い台湾で地ビールを飲もう!
台北って、温度も湿度も高くて、
「うぉ~!ビール飲みたい~っ!」ってなりませんか?
それもキンキンに冷えた美味しい生ビール希望。
え?ならない⁉・・・私はなります。
というわけで、呑兵衛3人と合流し、4人で
台湾地ビールの店に行ってきました。
南京復興駅から7分ほど歩いたところにある
「Jolly」です。
あら?何だかオシャレ~な雰囲気。
ちゃんと日本語メニューもあって、ビックリ。
せっかくなので、全6種類のクラフトビールセットを
オーダー。
スタウト、スコッチエール、本日のスペシャル。
カンパーイ!
6種類を飲み比べた結果、個人的には
なので、MサイズでIPAをお代わり。
おつまみは晩御飯を控えているので1品だけで我慢。
メニューに「Pickled cabbage」とあったので
キャベツの泡菜的なものを想像していたら、
出て来たのはこれ。
えっと…これは、白菜キムチってやつですかね。
キャベツちゃうやん。
さらにその上にパッションフルーツや、枝豆や唐辛子が
かかっています。
恐る恐る食べたのですが、これが意外な美味しさ!
甘酸っぱいフルーツと辛いキムチって合うんだ…。
後味は結構辛くて、ビールが進む進む…
妙にクセになる味でした。
店内は若者たちで早い時間から満席。
1軒目に最適なお店でしたよ。
HPを見たところ、台北市内に3店舗あるようです。
【Jolly 慶城店】
台北市松山區慶城街29号B室 南京復興駅7番出口から徒歩10分弱
02-8712-9098
ランチタイムもやっているようですが夕方は5時半オープン
お店のHP